『変革』~建築構造の未来~

 清秋の候、各位におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

この度、下記の日程でJSCA法人化30周年記念事業の九州支部企画として、「九州構造デザイン発表会」
及び、「九州建築家とのパネルディスカッション」を開催致します。
ご多忙中とは存じますが、多数の方の参加を宜しくお願い申し上げます。

日 時 令和元年11月23日(土)
場 所 都久志会館大ホール 福岡市中央区天神4-8-10 (092-741-3335)
参加費 無料

案内:  PDF

 企 画

1 「九州構造デザイン発表会」
 第一部 10:00~11:40
  横山 達資 「大空間と列柱空間が混在する木造建築」
  堀 駿 「熊本城の復旧への“架け橋”」
  安達 亮平 「稜線に溶け込む屋根」
  小関 誠子 「高性能免震システムを用いたメガストラクチャー架構」
  藤田慎之輔 「CLT 折板構造で構成される木質大空間の構造デザイン」


 第二部 13:00~14:40 発表者4名
  小林 紗矢 「鳥居をモチーフにしたクラブハウス」
  宮城 大輔 「TMD 装置を有する大スパン架構の鉛直振動抑制効果」
  黒岩 裕樹 「加工を考慮した組み立て工法の可能性」
  本坊 篤啓 「立体トラスを用いた屋内運動施設」

 

2 「九州建築家とのパネルディスカッション」
“九州の建築家と語り合う ~建築構造の未来~”
 第一部 15:10~16:15
  ・趣旨説明 :JSCA 九州支部支部長 今林 光秀
  ・構造意見発表3題 :

   JSCA 九州支部副支部長 重松 正幸
   JSCA 九州支部青年部会長 安達 亮平
   JSCA 九州支部なでしこ部会長 松田 千恵

  ・建築意見発表3題 :

  (一社)福岡県建築士事務所協会会長 岩本 茂美
  (公社)日本建築家協会九州支部幹事長 松山 将勝
  (公社)福岡県建築士会会長 鮎川 透

 第二部 16:25~17:30

  ・パネリストによる討議 ・会場含めた全体討議
  ・まとめ : JSCA 九州支部副支部長 松下 淳一